“ことばと走ろう”プロジェクトについて

「ことばと走ろう」プロジェクト

今回、パパ・タラフマラは解散をします。なぜ、解散をするのか。その答えの一つとして「この出来事を通して、より多くの人が文化や社会について語る場、考える場の創出をしたい」という思いがありました。

パパ・タラフマラがこれまで走り続けてきたその原動力は、まさに社会と文化、そして人間の持つからだの力を いかに引き出して行けるのかという理念に基づきます。

いま、一体何が本当に必要なのか、何が欠けてきてしまったのかを、作品だけでなく「ことば」を通して考える機会を、様々な媒体をとおして作り出していきたいと考えています。


それらの活動を総じて”ことばと走ろうプロジェクト”と名付けさせて頂きました。

DVDの発売、本の出版、シンポジウムやパーティーの開催など、様々な企画を実施させて頂きます。
先日お伝えさせて頂きました、葛西薫さんデザインの「カバコレ」(ソフトバンクのスマートフォンに対応した、オーダーメイドスマートフォンケースを作成できるシステム)等も作成も、これらの企画の一部となります。そのほかにも多数の企画を進行中です。

ぜひ公演のみならず、こちらへもご参加頂ければ幸いです。


詳細はこちらのページよりご覧頂けます。

http://pappa-tara.com/fes/special/kotoba.html




また、パパフェス発起人、実行委員のみなさんからもパパフェスへ向けた”ことば“をいただきました。
こちらも合わせてご覧下さい!
http://pappa-tara.com/fes/special/comment.html



パパフェス・DM発送しました!

先日、パパ・タラフマラの公演へお越しいただいたみなさま、及びアンケート等にご回答頂きましたみなさまへダイレクトメール(DM)を発送させて頂きました。昨日あたりよりみなさまのお手元に届いているようですが、今回のDMは封筒に、金のインクで「解散」の文字をスタンプさせて頂きました!
ずらりと並んだ「解散」の文字




出来るだけ多くの方に、ファイナルフェスティバルに足を運んで頂ける様、パパフェスボランティアスタッフの皆さんと、一つ一つ心をこめてスタンプしました。


今回の解散はなんといっても「発展的解散」を意図していますので、ゴールドで華々しく、パパ・タラフマラの最後を彩りたいという思いからこのような封筒を作成させて頂きました。


ご自宅に届いた方はぜひ開封してみてください。
中には、できたてほやほや、葛西薫さんに手掛けて頂いた、フェスティバルチラシ第一弾も封入されています!




封筒だらけになった事務所
沢山の封筒を作成したので、スタンプしすぎて腱鞘炎になりかけたり(笑)、事務所中が封筒で埋め尽くされたりしましたが、沢山のボランティアスタッフの皆さんと協力し、なんとか全枚数を押し終わりました!
手作りスタンプ 


解散のスタンプも実は手作り!でした。押し終わる頃にはインクも馴染んで、かなりの年季が入ったような様相になりました。




今月はいよいよチケット発売です!
事務局での一般予約は10月22日から、先行発売は10月15日からとなりますので、ぜひ今から観劇日程を決めておいてくださいね!


また、今からでも先行発売に参加できる方法があります!
それは、パパタラメルマガへの登録です!現在パパタラメルマガは
パフォーマーの白井さち子が編集長を務めており、毎週木曜日に配信されています。
こちらにご登録いただけますと、先行予約情報をGETすることができますので、
ご登録が未だの方は、是非是非ご登録の程よろしくお願い致します!


パパタラのメルマガ「パパタラ電子報」の登録はこちらからどうぞ!


island代表、伊藤悠さん×小池博史スペシャルトークショーを書きお越し掲載しました!

 流山で好評にて幕を閉じた「パパ・タラフマラ  ファイナル美術館」の特別企画としてアーツ千代田3331に拠点を置きつつ全国4カ所でスペースを展開されているislandのisland ATRIUM(柏市)にて行なわれたisland代表伊藤悠さんと小池博史によるアートトークの内容を全て書き起こし掲載いたしました!



http://pappa-tara.com/fes/special/interview04.html





 今回のトークイベントは、解散発表を受け、パ パ・タラフマラの30年間の活動と30年を経て感じる日本と世界のアートシーンについてお話させて頂くこととなりました。


前半はこれまでの過去作品の映像を用いて、これまでのパパ・タラフマラ生み出してきた作品を紹介、制作意図なども小池から説明されました。
どうぞ一読くださいませ。

過去作品ムービーを追加しました!

過去作品動画の一部を追加掲載いたしました。
http://www.pappa-tara.com/fes/movie.html




時代とともに変化してゆくパパタラフマラ作品を、どうぞお楽しみくださいませ。


またパパ・タラフマラをあまりご存じない方は是非この機会にご覧ください。

葛西薫デザイン!パパフェスオリジナルグッツ”スマホカバー”完成!




葛西薫氏デザイン スマホカバー
【カバコレ】完成!

パパフェス発起人であり、今回の公演ポスターも手掛ける葛西薫氏デザインのパパフェスオリジナルグッツが完成致しました。 
http://www.pappa-tara.com/fes/special/goods.html



 パパフェスサイト内、グッツページからデザイン画をダウンロード後、『カバコレ』サイトへ。お申し込みステップに従いお申込完了後、10日程でお届けいたします。 奮ってダウンロードくださいませ。




谷川俊太郎、天童荒太、是枝祐和、他 各界でご活躍の実行委員のみなさまからのコメントを掲載いたしました。

堤清二、谷川俊太郎、天童荒太、是枝祐和、他
各界でご活躍の実行委員のみなさまからのコメントを掲載いたしました。
http://pappa-tara.com/fes/special/comment.html

今回、私たちパパ・タラフマラはなぜ、解散をするのか。
その答えの一つとして「この出来事を通して、より多くの人が文化や社会について語る場、考える場の創出をしたい」という思いがありました。

いま、社会に、あるいは私たち自身に一体何が本当に必要なのか、何が欠けてきてしまったのか、作品だけでなく「ことば」を通して考える機会を、様々な媒体をとおして作り出していきたいと考えています。
 
本フェスティバル実行委員会からの「ことば」をどうぞご覧くださいませ。

ヤノベケンジ×小池博史対談の続編を掲載しました!



沢山のコンテンツを盛り込みお届けしております 
【 パパフェス特設サイト】をこの度更新致しました! 
http://www.pappa-tara.com/fes/special/interview.html



ヤノベ氏の作品をみあげる小池とヤノベ氏


ヤノベ対談の続編UP!

前回大変ご好評いただいた【ヤノベケンジ×小池博史スペシャル対談】の続編第2弾、第3弾をついに掲載致しました!『この人なら刺し違えてもいい』小池博史×ヤノベケンジの出会いのエピソードから『ガリバー&スウィフト』制作時の話まで。会場での展示写真や『ガリバー&スウィフト』時の写真も織り交ぜ掲載しております。どうぞご覧下さい。








【明日 9/22】ユーストリーム中継 第6回放送 ゲスト:小林エリカさん

パパタラのユーストリーム中継が2週間ぶりに帰ってきます!
今回も予測不可能なドキドキ生放送!
前回より放送時間も20時半開始になって、よりご覧いただきやすくなっていますよ。


小池博史のサシ呑みを生中継
『ドキドキ生放送!小池パパとタラタラ飲む会』第6回放送
2011.9.22.thu 20:30~21:30ごろまで
http://www.ustream.tv/channel/pappatara-tv

ゲスト:小林エリカさん
今回のゲストは文筆家、漫画家、イラストレーターの小林エリカさんです。
雑誌『NYLON』や『流行通信』などのファッション誌や『真夜中』などの文学誌、また新聞や広告などでイラストを手がけるほか、小説やマンガを出版、さらには”世界語”として人工的につくられたエスペラント語をも操るマルチな才能で「ガーリー」な世界を展開されている小林さん。自分の存在を起点に世界を見つめる作品が特徴です。世界の現在にむけて作品を製作してきた小池との接点はあるのか?「世界と”私”と芸術」をテーマに語り合います。

 *観覧募集 会場でご観覧いただけます。小池やゲストの隣席でトークを楽しんでいただける貴重な機会です!
 各回定員5名。チャージ1,000円+ドリンク500円~。
 ご希望の方は お名前/希望人数/お電話番号を記載の上、pappataratv@live.jpまでメールにてご応募ください。

【9/10,11/九州でトーク決定!】

この度小池博史の、九州でのトークイベント&シンポジウム参加が決定致しました。どうぞ足をお運びいただけますようお願いします!

いま"社会"に、"人"に一体何が本当に必要なのか、何が欠けてきてしまったのか、作品だけでなく「ことば」を通して考える機会を、様々な媒体をとおして作り出してい きたいと考えています。

それらの活動を総じて”ことばと走ろうプロジェクト”と名付けさせて頂きました。公演だけでなく、こちらのプロジェクトへも是非ご 参加頂ければ幸いです。

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◆9月10日 19:30~ 小池博史トークショー 「舞台芸術とは何か? パパ・タラフマラの30年を語る」
 @カフェ&ギャラリー・キューブリック
 参加費は2,000円(ワンドリンク付・要予約)
 予約・問合せ:ブックスキューブリック箱崎店 TEL092-64
5-0630/090-6638-0532(宮原)
 詳しくはこちらで 
 箱崎キューブリックhttp://www.bookskubrick.jp/about-bk/topics/20110826-1514.html
 
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9月11日(日)     ハコザキフェスティバル Vol.0 ハコザキきんしゃいアカデミー開校
 『さあ、はじめよう!踊るまちづくり ―「うごく」を学ぶいちにちー』
@九州大学箱崎キャンパス 50周年記念講堂 大ホール 
1部―ピュアハートによる演奏
2部―近藤良平による「ハコのわダンスの作り方」
3部―トークセッション  小池博史×齋藤眞人×国友美枝子×坂口光一

参加費は1,000円


この二つのイベントの詳細はこちらもご覧下さい。

→Web http://www.sa-o.com/HAW
 Blog http://hakozaki-art-week.blogspot.com/
 Facebook http://www.facebook.com/hakozakiartweek
 Twitter http://twitter.com/#!/HakozakiArtWeek

【9月8日】小池博史のサシ呑み新タイトル決定!『ドキドキ生放送!小池パパとタラタラ飲む会』第5回ゲストは川島恵子さん(音楽プロデューサー)


7月より放送を続けてまいりました小池博史のサシ呑みを生中継するユーストリーム番組。フェイスブックで募集しておりました新タイトルが、先週の放送でついに決定!

その名も…

『ドキドキ生放送!小池パパとタラタラ飲む会』

”タラタラ飲む”をキーワードに、これからも面白い番組にしていきたいと思いますので、どうぞ引き続きご声援をお願いいたします!!!!




Video streaming by Ustream




次回ゲスト:川島恵子さん(株式会社プランクトン代表取締役)
世界中から良質な音楽アーティストを日本へ招聘されている、株式会社プランクトンの代表取締役 川島恵子さん。タラフマラ作品も相当数ご覧になっています。世界各地の音楽を聴き続けていらっしゃる川島さんは、タラフマラをどう見てきたのでしょうか。
世界音楽好きの小池とのトーク、今回もディープになりそうです。お楽しみに!

*前回の放送についてお詫び申し上げます*
川島さんのご出演は本来8日(木)であったところ、前々回の予告にて、
運営サイドの手違いにより、9月1日(木)のゲストを川島恵子さんとご紹介しておりました。
1日(木)の放送は予告無く急遽 バリ舞踊家の小谷野哲郎さんにゲストを変更、
放送自体もいつもと大幅に異なる形態をとることとなり、お見苦しい、お聞き苦しい点が多い放送となってしまいました。この場をお借りして、深くお詫びさせていただきます。今後とも、よりよく、より充実した放送を志してまいりますので、
引き続きご支援くださいますよう、お願い申し上げます。