『SHIP IN A VIEW』全公演終了しました!

先日29日『SHIP IN A VIEW』が無事に千秋楽を迎えました!会場にお集りいただいた皆様、誠にありがとうございました。


97年に初演、その後世界各国を15年間旅してきたこの作品の最後とあって、出演者もスタッフも、みなそれぞれに熱い思いを持って挑んだ今回。ツイッターやアンケートでも本当にたくさんの熱い感想が寄せられ、この作品を皆さんにお届けできたことにパパ・タラフマラ一同喜びを感じています。


作品中盤までずっと椅子に座り続けている香港のダンサー・クックさんは「出演者の結婚や、死や、妊娠や、そういうものを僕はずっとあの席で見続けてきた。この作品の歴史を。」とおっしゃっていました。
これだけの重みをもった、もはや古典とも言える作品が、これで最後となってしまうのは残念でもありますが、なかなか叶わなかった日本での再演を実現できたことの意義は大きいと思います。今回この作品を目撃された方々の心のなかに、いつまでもいつまでも『SHIP』が生きていくことを切に願います。



また、今回のアフタートークには、デザイナーの葛西薫さん、映画監督の是枝裕和さん、作家の天童荒太さんにお越しいただきました。フェリーニやテオ・アンゲロプロスとの共通点から作品を考察される是枝さん、小池の嫌いな「頑張る」という言葉をもじって「ユル張る」なる新語をつくってしまう天童さんなど、今回も興味深いお話が飛び出しました。

今回もあきゅらいず様より『SHIP IN A VIEW』をイメージしたお花が届きました
 パパフェスも残すところあと1作品。次は最後の新作『パパ・タラフマラの白雪姫』です!!!!今回までの3作品とはかなり毛色の違う作品で皆様の度肝を打ち抜くべく、ラストスパートを駆け抜けます!どうぞパパ・タラフマラ最後の打ち上げ花火を、見届けにいらしてください。

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パパ・タラフマラの白雪姫
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パパタラ初の全国ツアー作品!子供も大人も楽しめる童話シリーズ。

パパ・タラフマラ童話シリーズ第3弾。白雪姫(あらた真生)と継母(白井さち子)、ちょっと変な王子と小人たちが織りなす不思議な森の神話的ストーリー。ユーモアと躍動感たっぷりのパパタラ版白雪姫。

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作・演出・振付:小池博史
出演:あらた真生 白井さち子 菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 石原夏実 小谷野哲郎 アセップ・へンドラジャッド

日時:2012年3月29日~3月31日
29日(木) 19:30~
30日(金) 13:00~/19:30~
31日(土) 13:00~/17:30~
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会場:北沢タウンホール(北沢区民会館)
(小田急線・井の頭線下北沢駅南口から徒歩4分)

全席指定席
前売一般 4,500円
学生・65歳以上・身障者割引 3,800円(当日券 各券の500円増)





いよいよ今週末「ship in a view」!!稽古場見学の感想をお寄せいただきました。

いよいよ今週末、ついに…あの「ship in a view」が東京にやってきます。


以下は、通し稽古をご覧になった方からいただいた感想です。

「本日は、お稽古の見学という貴重な体験をさせていただき、
本当にありがとうございました!いつもYouTubeで観ていた場面が目の前にあるという感動が凄かったですし、率直に解散するのは勿体無いと思いました。

本番の衣装や舞台セットがない、普通の稽古場のはずなのに、通しが始まった瞬間に場の空気というか世界が、ガラッとタイムスリップした(もしくは異次元に行った)ような感じが印象的で、ずっと目がはなせませんでした。
視線、呼吸、指先、髪の先までといってもいいくらい神経が行き届いた全力ダンスはもちろん、カオスなような懐かしいような一つ一つの動きが斬新的で、すごく魅力的でした!団員の方一人あたりの運動量があれほど多いとは思いませんでしたし、近くにいらしたときはドキドキしました。
一人一人の動きが全体として一つの風景を作っているのが本当に良かったです。
最後、時代の流れ?の中で、どこへという訳ではないが前に進もうとしている...かのような集団表現、うまく言葉にできないのですが...心に残りました。
型破りな表現方法、すごく好きです。あれに衣装と舞台装置が加わるかと思うと、鳥肌がたちました。

時間をつくって公演の方にもぜひ足を運びたいと思いました。今日の貴重な体験は忘れません。本当にありがとうございました。これからも頑張ってください!」(20代女性)



舞台上に立っている人間それぞれが、各々の人生をこれほどしっかりと生きている、こんな舞台にはなかなか出会えません。
変な言い方ですが、家を出て会社に着くまでの間よりも"生きている人間"を目の当たりに出来る空間をつくっている舞台ではないでしょうか。
 
泣いても笑っても、日本の舞台芸術史上に必ず残るこの名作を見られる最後のチャンスです。どうぞ、どうぞお見逃しなく!


Ship in a view
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作・演出・振付:小池博史
出演:小川摩利子 松島誠 白井さち子 関口満紀枝 あらた真生 池野拓哉 菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 / 縫原弘子 開桂子 ヤン・ツィ・クック

日時:2012年1月27日~1月29日
27日(金) 19:30~
28日(土) 13:00~★ /18:00~
29日(日) 13:00~★
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★…終演後アフタートク有り
【28日(土)】
13:00~葛西薫(アートディレクター)
18:00~是枝裕和(映画監督)
【29日(日)】天童荒太 (作家)
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会場:シアター1010(足立区芸術劇場)
(JR線・東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス北千住駅4番出口直結)

全席指定席
前売S席 8,700円(ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代<青幻舎より刊行>付き)
前売A席一般 5,500円/前売A席学生・65歳以上・身障者割引 4,800円
前売B席一般 4,200円/前売B席学生・65歳以上・身障者割引 3,800円
(当日券 各券の500円増)

【19日(木)19:30〜】葛西薫さん&安藤隆さん×小池博史トークショウ 荻窪の六次元より公開生中継します!

パパフェス連動企画として、昨年8月から計10回放送してまいりましたユーストリーム中継『ドキドキ生放送!小池パパとタラタラ飲む会』。その拡張版第2弾が、荻窪のカフェ六次元より生中継されます!

拡張版第1弾は田口ランディさんをゲストにお迎えしました
 今回のゲストはサンアドの葛西薫さん&安藤隆さん!
15年来、タラフマラの宣伝クリエイションを担当してくださっているお2人と小池が
『パパタラート(アート)の作り方』 と題して、チラシやコピーがどうやって作られてきたのか、その源泉をたどります。




六次元での観覧者はすでに定員いっぱいです。ご予約いただいた皆様、ありがとうございます。当日はパパタラ公式ブック『ロンググッドバイーパパ・タラフマラとその時代』や、葛西薫さんデザインのフェスティバルTシャツ、『白雪姫』Tシャツ、『白雪姫』缶バッジなどのグッズも販売いたします!葛西さん、安藤さん、小池さんにサインもおねだりできますよ。
会場にお越しいただけない方々も、ユーストリームにて生中継を行いますので、こちらをどうぞご覧下さい!
http://www.ustream.tv/channel/pappatara-tv







パパフェス第2弾公演『島』終了しました!矢継ぎ早に伝説の『SHIP IN A VIEW』へ…!

昨日、森下スタジオにて上演されていましたパパフェス第2弾公演『島ーisland』が、大盛況のうちに千秋楽を迎えました!


初日から前売り券がソールドアウトと期待充分で幕を開けた『島』。パパ・タラフマラ創立時からのメンバーである小川摩利子さんと、83年以降メインパフォーマーとしてパパ・タラフマラに参加してこられた松島誠さんというタラフマラが誇る名手2人による舞台は、その期待を120%、150%、いやそれ以上に上回って観客のみなさまを感動の渦に巻き込んでいました。


また、今回もほとんどの回でアフタートークが行われ、ジャズピアニストの山下洋輔さん、『風の旅人』編集長の佐伯剛さん、セゾン文化財団理事の片山正夫さんをゲストに『島』の魅力や、パパ・タラフマラの功績、はたまた切っても切れない芸術とお金の関係にいたるまで…レアなトークが盛りだくさんでした。

公式スポンサーあきゅらいず様より『島』をイメージしたお花をいただきました
15年来タラフマラの宣伝美術を担当されている葛西薫さん(中央)と松島(左)

ひとつ、またひとつと公演が幕を閉じていく度ごとに、ゆっくりと確実にパパタラとのお別れが迫ってきます。『島』初日乾杯にて堤清二さんが「このお別れがずっと続けばいいのにと思います」とおっしゃった言葉が、感慨深く…
が、しかし。タラフマラの面々はそんなことをつぶやく間もなく、本日より次回公演『SHIP IN A VIEW』の稽古に突入しました!!!
 世界中で喝采を浴びて来た伝説の作品『SHIP〜』がついに東京に帰ってきます。そしてもう、ほんとうにこれが最後となってしまうのです。すでに29日のS席は完売しており、良い席からどんどんと埋まってしまっております。
青く、静かな熱が、激情と混沌のとなって見る者の胸をかきむしる。これを逃すと二度と見ることのできない、最後の機会をどうぞ逃さないでください。


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SHIP IN A VIEW
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毎年再演の声がかかるパパタラ不朽の名作。

1960年代、日本が高度経済成長にさしかかってきた頃、様々な産業が
混沌として並び立っていた工業港都市をイメージした作品。
海をはじめとする豊かな自然と、林立する工場といった人工的なもの
とでひしめく町に育った少年にとって、「船」は、その町と外の世界をつなぐもの、
外の世界への出口でもあった。

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作・演出・振付:小池博史
出演:小川摩利子 松島誠 白井さち子 関口満紀枝 あらた真生 池野拓哉 菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 / 縫原弘子 開桂子 ヤン・ツィ・クック

日時:2012年1月27日~1月29日
27日(金) 19:30~
28日(土) 13:00~★ /18:00~
29日(日) 13:00~★
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★…終演後アフタートク有り
【28日(土)】葛西薫(アートディレクター)
【29日(日)】天童荒太 (作家)
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会場:シアター1010(足立区芸術劇場)
(JR線・東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス北千住駅4番出口直結)

全席指定席
前売S席 8,700円(ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代<青幻舎より刊行>付き)
前売A席一般 5,500円/前売A席学生・65歳以上・身障者割引 4,800円
前売B席一般 4,200円/前売B席学生・65歳以上・身障者割引 3,800円
(当日券 各券の500円増)


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パパ・タラフマラの白雪姫
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パパタラ初の全国ツアー作品!子供も大人も楽しめる童話シリーズ。

パパ・タラフマラ童話シリーズ第3弾。白雪姫(あらた真生)と継母(白井さち子)、ちょっと変な王子と小人たちが織りなす不思議な森の神話的ストーリー。ユーモアと躍動感たっぷりのパパタラ版白雪姫。

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作・演出・振付:小池博史
出演:あらた真生 白井さち子 菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 石原夏実 小谷野哲郎 アセップ・へンドラジャッド

日時:2012年3月29日~3月31日
29日(木) 19:30~
30日(金) 13:00~/19:30~
31日(土) 13:00~/17:30~
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会場:北沢タウンホール(北沢区民会館)
(小田急線・井の頭線下北沢駅南口から徒歩4分)

全席指定席
前売一般 4,500円
学生・65歳以上・身障者割引 3,800円(当日券 各券の500円増)

『島』フライング見学しちゃいました。

初めまして、昨年よりパパタラファイナルフェスボランティアとして、
すっかりパパタラ三昧な日々を送っているスタッフです。

これからボランティアであり、一ファン(単なる大ファン)の視点から
フェスのあれやこれやをリポートして参りたいと思いますので、
楽しみにしていてくださいね。

まず、新年1発目のニュースは、いよいよ今週末に上演が迫った
『島』の稽古見学のレポートから!

日曜日、私を含むボランティア数名で『島』の通し稽古を見学させていただきました。

以下、私から見えた『島』です。


『島』。タイトルもシンプルながら、舞台もシンプルそのもの。
床があり、その上に女 ひとり、男 ひとり。 以上。

しかし、舞台がひとたび幕を開けると、そこにはさまざまな情景が浮き上がってくる。
空気が動くと、別の場所へトリップしていた。
そこは私の〝島″か。

懐かしい郷愁の海。見覚えのある細い路地裏。
なぜか持っている記憶。続いてゆく営み。
小道具や舞台美術、映像など何もないのだが、
そこには風があり波があり海鳥がいて、岬がある。

ふと気づくと、そこは海辺の町、路地を振り向くと老婆が窓辺から呼びかけてくる。
老婆と目が合う。その瞬間老婆の顔が目の前に迫り、息もできない。
また気づくと吹き荒れる風、波間のカモメ。 次の瞬間老婆とは別の女性が現れる。
よく知ってる人のような・・・もしくはいつかの自分か?
その向こうにどうしようもない生や性のようなものがうごめいたり、
もんどり打ったりしている。 それは男の姿をしている。
哀しいが愛おしい、切なくて頭がしびれる。

瞬きできずに島を旅しながら、気づくと舞台は終わっていた。
夢をみていたような、あの世に行ってきたような・・・不思議な原風景。

隣で見ていた同じくボランティアの男性は、「どうしてだかわからない」と言いながら、
涙が止まらなくなっていた。

帰りの車中でもボーっとしてしまいつつ、なんだかわからないが
自分の中に波が生まれ、風が吹いていることに気付く。
その余波はジワジワと膨らみ反芻されていく。
私の〝島″はどこにあるか・・この余波を楽しみつつ、まだ旅したい。

本番では、たったひとつ〝電球″が足されるという。
パパタラの灯りは、命を持つ。
この体内に生まれた余波の先に、新たに何が垣間見えるのか、本番で体感したい。


・・と、パパタラの舞台は言葉に置換するのが非常に難しいのですが、
私の見た『島』をどうにかこうにか言葉に直すとこんな感じです。
最初に述べましたように、舞台には二人の人間以外なにもありませんので、
恐らく見た方がそれぞれの中に、それぞれ違った〝島″を見るのではないでしょうか。

他の方がどう感じるのか、どんな〝島″が姿を現すのか、本番後に聞いてみたい!
是非ぜひ、あなた自身の身体で体感してみてください。



前回のニュースブログのインフォメーションに一部訂正がございます。
『島』公演中、上演後のアフタートークでゲストの山下洋輔さんの日程が
13日となっておりましたが、スケジュールの都合上14日に変更となりました。
予めご了承ください。

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Pappa TARAHUMARA Fainal Festival 1982年より日本のみならず、
世界を舞台にあらゆる境界を越えてゆく表現で活動を続けて参りました。

演劇ダンスカンパニー/パパ・タラフマラは、この度2012年度いっぱい(3月末)で
解散することとなりました。 それに伴い、パパタラ ファイナルフェスティバルを実施致します。

2011年12月から2012年3月にかけて、レパートリー作品を4作上演、 DVDや書籍の
発売等も予定致しております。 パパ・タラフマラとしては最後の公演となるこの機会に
ぜひ劇場にお越しいただき、歴史的な瞬間を共有させていただければ幸いです。
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

http://pappa-tara.com/fes

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 島‐island■
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パパタラ最小規模作品、5年ぶりの再演。 それぞれの『島』抱えた男女の、
最もシンプルで、最も美しい作品。禁欲的なまでにシンプルな舞台に男と
女がそれぞれの幻影を描き、物語を生み出していく。
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作・演出・振付:小池博史
出演:小川摩利子 松島誠

日時:2012年1月13日〜1月15日

13日(金) 19:30〜
14日(土) 13:00★〜/18:00〜 ★
15日(日) 13:00★〜/18:00〜
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★…終演後アフタートク有り
【14日(金)】13:00~ 山下洋輔 (ジャズピアニスト)
【14日(金)】18:00~ 佐伯剛 (風の旅人 編集長)
【15日(土)】13:00~ 片山ま正夫 (公益財団法人セゾン文化財団理事)
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会場:森下スタジオCスタジオ (都営新宿線・都営大江戸線森下駅A6出口徒歩5分、
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅A2出口徒歩10分)

全席指定席
前売一般  3,500円
学生・65歳以上・身障者割引 3,000円
(当日券 各券の500円増)


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SHIP IN A VIEW
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毎年再演の声がかかるパパタラ不朽の名作。
1960年代、日本が高度経済成長にさしかかってきた頃、様々な産業が混沌として
並び立っていた工業港都市をイメージした作品。
海をはじめとする豊かな自然と、林立する工場といった人工的なものとでひしめく町に
育った少年にとって、「船」は、その町と外の世界をつなぐもの、
外の世界への出口でもあった。
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作・演出・振付:小池博史
出演:小川摩利子 松島誠 白井さち子 関口満紀枝 あらた真生 池野拓哉 
菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 / 縫原弘子 開桂子 ヤン・ツィ・クック

日時:2012年1月27日〜1月29日

27日(金)19:30〜 ★
28日(土) 13:00〜★ /18:00〜 ★
29日(日) 13:00〜★
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★…終演後アフタートク有り
【27日(金)】港千尋 (写真家•著述家)
【28日(土)】13:00 葛西薫(アートディレクター)
【28日(土)】18:00 是枝裕和(映画監督)
【29日(日)】天童荒太 (作家)
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会場:シアター1010(足立区芸術劇場)
(JR線・東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線・東武伊勢崎線・
つくばエクスプレス北千住駅4番出口直結)

全席指定席
前売S席 8,700円(ロンググッドバイ〜パパ・タラフマラとその時代<青幻舎より刊行
>付き)
前売A席一般 5,500円/前売A席学生・65歳以上・身障者割引 4,800円
前売B席一般 4,200円/前売B席学生・65歳以上・身障者割引 3,800円
(当日券 各券の500円増)



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パパ・タラフマラの白雪姫
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パパタラ初の全国ツアー作品!
子供も大人も楽しめる童話シリーズ。 パパ・タラフマラ童話シリーズ第3弾。
白雪姫(あらた真生)と継母(白井さち子)、ちょっと変な王子と小人たちが織りなす
不思議な森の神話的ストーリー。ユーモアと躍動感たっぷりのパパタラ版白雪姫。
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作・演出・振付:小池博史
出演:あらた真生 白井さち子 菊地理恵 橋本礼 南波冴 荒木亜矢子 石原夏実 
小谷野哲郎 アセップ・へンドラジャッド

日時:2012年3月29日〜3月31日

29日(木)19:30〜
30日(金) 13:00〜/19:30★〜
31日(土) 13:00★〜/17:30〜
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【30日(金)】トラフ建築設計事務所
【31日(土)】萩尾瞳 (映画 演劇評論家)

会場:北沢タウンホール(北沢区民会館)
(小田急線・井の頭線下北沢駅南口から徒歩4分)

全席指定席
前売一般 4,500円
学生・65歳以上・身障者割引 3,800円
(当日券 各券の500円増)