発起人に木佐貫邦子氏

解散、パパタラファイナルフェスティバル開催の会見の翌日、
発起人の就任依頼をいたしておりました、木佐貫邦子さんよりご連絡を頂き、
就任をご快諾いただきました。

木佐貫邦子さんとは、小池がつくば市の芸術監督を勤めていた際、
プロデュース公演でご一緒させて頂いてからのおつきあいです。

今後も公式サイト内の実行委員紹介ページにて、みなさまのプロフィールや
コメントなどを随時更新して参りますので、ぜひご覧頂ければ幸いです。

何卒宜しくお願いいたします。


木佐貫邦子オフィシャルサイトより
木佐貫邦子氏 プロフィール

1981 ソロダンス活動を開始。
初の自作品として「黒鳥伝説オディール」(銀座みゆき館劇場)を発表。
1982〜1988年の間に実験的ソロシリーズ「てふてふ」を9作発表。
初期の木佐貫スタイルを形成。海外でも評価を得る。
1990年以降はソロ作品に加え、他者と共に踊る作品や若手グループneo

育成に力を注ぐなど視野を広げている。

他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも精力的に行っており、

これまでに山下洋輔、カール・ストーン、吉原すみれら多くの世界的音楽家や墨絵の杉吉貢、
写真家 十文字美信とともに作品を発表している。
また、ダンス経験者のみならず、多くの人々に出会える、独自のワークショップを各地

(東京、北海道、愛媛など)で開催し交流を深めることも大切にしている。

青山ダンシング・スクエア講師

京都バレエ専門学校講師
ダンスグループneo代表
桜美林大学文学部総合文化学群教授

社団法人 現代舞踊協会 新人賞(1981年)
全国舞踊コンクール第1位 文部大臣賞(1981年)
エイボン女性年度 芸術賞(1982年)
II FESTIVAL IBEROAMERICANO DE TEATRO DE BOGOTA 最優秀作品賞(1990年)
江口隆哉賞(1991年)
舞踊批評家協会賞(1993年)
財団法人 松山バレエ団 奨励賞(1993年)

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